コーヒーは素晴らしい。コーヒーとは健康飲料である。

コーヒーと健康については様々な研究が出ています。

その中で、特にこれは素晴らしいというものを紹介していきます。

僕の朝食はここ4年ほどブラックコーヒーです。

「コーヒーは美味しくて身体にいい」

そんな風に思ってくれたらうれしいです。

そして、コーヒーを飲む上での注意点などもついでにお伝え。

コーヒーのメリット

まず最初は、コーヒーのメリットから

メリットはこんな感じ

  • 記憶力を良くする
  • 脳血管疾患の予防
  • 糖尿病の予防
  • 運動のパフォーマンス向上
  • 筋肉痛の軽減
  • 脂肪燃焼効果

さらに、総死亡率を10%ほど下げるという結果も出てきています。

そして、なにより美味しい

これだけでもコーヒーを飲まないのはもったいないですね~。

コーヒーを飲む上での注意点

このように、コーヒーにはメリットがいっぱい

しかし、コーヒーは飲む上でちょっとした注意点が…

それは、

  • 飲む量
  • 飲むタイミング

この2つには注意しましょう。

飲む量

まず1つ目の飲む量については、その人のカフェイン耐性しだいです。

よく、1日3杯までなどの基準をみますが、カフェイン耐性は特に個人差が大きいんでそれぞれに合った正解を見つけていただければなぁと思います。

研究では1日で20杯以上飲んでもデメリットが出ない人もいるようなので

まぁ、平均をとって1日2~4杯程度にしといて大丈夫そうなら少しずつ増やしていくのがいいかなぁと個人的には思います。

飲むタイミング

飲むタイミングについては、絶対に気をつけなければいけないことがあります。

それは、朝起きてすぐはダメということです。

これは以外だと思いますよね。

実際、目覚めの一杯としてコーヒーを飲む人も多いと思います

しかし、朝起きのコーヒーにはデメリットが多いんです。

それは、ホルモンが関係しています。

人間が目覚める時はコルチゾールと呼ばれるホルモンのおかげで血統が上がり、睡眠状態から覚醒状態になっていきます

そこで、コーヒーを飲んでしまうとコルチゾールとカフェインが抑制しあいホルモンバランスが崩れてしまうんです。

なので、朝起きてから最低でも1時間。できれば2時間以上は間隔をあけましょう

心配ならカフェインレスコーヒーを飲むようにするのもおススメです。

そして、もう1つ。

睡眠を妨げないように、カフェインは寝る6時間前までにしておきましょう。

目安しては、3時のおやつ時間のコーヒーを最後にして、それ以降はカフェインレスコーヒーにしておきましょう。

最後に

コーヒーは素晴らしい飲み物です。

健康飲料と言っていいほどのメリットかあります。

ぜひ、生活に取り入れてみてください

最後に、コーヒーがもっと好きになるであろう本と、おススメコーヒーを紹介しておきます。