ダイエット

自炊ダイエットするならコレ。そろえておくべきアイテム5選・おすすめ商品5選

ダイエットするなら自炊?自炊のメリット・デメリット

この記事でも書いた通り、自炊にはメリットもあればデメリットもある。

そんな中で、「ダイエット中は自炊しよう」と考えた時、そろえておくべきアイテムを紹介していきます。

日々、ストレスフルで忙しい生活を送っているダイエッターでも今回紹介するアイテムと食品を家に常備するだけ自炊ダイエットの成功率は大幅にアップすること間違いなし

自炊を続けていくポイントは、簡単・具体的・楽 です。

時には時間をかけたこった料理も良いと思いますが、毎日続けていくならある程度の自動化は必須。

そんな、日々の自炊を少しでも楽にするおすすめアイテム・食品について紹介していきます。

アイテム① ちょっといいフライパン

自炊ダイエットをしようと思ったら、まずはフライパンから。

今も家にもあるかもしれませんが、テフロン加工がしっかりと備わったちょっといいフライパンを新調するというのはとてもおすすめ。

ちょっといいフライパンなら、油を多く使わなくても焦げ付きを抑えられ、それだけでカロリー減。

今あるものでも、新しく新調することで、自炊に対してモチベーションを得やすいということもあるため、ダイエットスタートを期にぜひ

アイテム② シリコンスチーマー

冷凍ものを解凍する・作り置きを温める・蒸し料理などなど、電子レンジがあるご家庭なら必ず持っておいた方がいいアイテム。

お皿で温めると中まで火が通らないというようなものでも、シリコンスチーマーを使えば簡単に火が入ります。

火が通りずらい根菜などの野菜での下処理から作り置き料理の温めまで、使い方は複数

皿を持って「アッツ!!」火傷する心配もありません。

最近では、具材をシリコンスチーマーに入れてレンジにかけるだけで完成というものも存在します。

日々のストレスが多いダイエッターや忙しいビジネスパーソン・大学生には特に重宝するはずです。

著者自身も、忙しい時はシリコンスチーマーで作ったものを皿に移し替えずそのまま食べちゃってます。

本格的に自炊をしたい人・めんどくさがり屋 どちらにもおすすめできるアイテムです。

アイテム③ 低温調理器

ダイエットと言ったら鶏肉をイメージする人が多いのではないでしょうか。

特に鶏むね肉はタンパク質豊富で低脂質・低カロリー食材。

そんな鶏むね肉を最高に美味しく食べれる方法がこの低温調理器です。(もちろん、鶏肉以外も美味しくできますが笑)

低温調理は名前の通り、低温(60度前後)でじっくりと時間をかけて(1~2時間程度)調理をしていく方法です。

低温調理器は、誰でも簡単に低温調理ができるよう産み出された調理器具で、食材をジップロックなどに真空状態にして入れ、低温調理器をセットした鍋や水槽の中に入れるだけ。

あとは勝手に機会が調理を進めてくれるので、空いた時間に自分の好きなことが可能

時間がかかるというデメリットはありますが、セットするだけで手間はかからず、作り置きレシピ等にも活用できるので、まさに自炊ダイエッターの味方

自炊で簡単に美味しい料理が食べたいという方はぜひ。

アイテム④ 電気圧力鍋

自炊でダイエットをするけど、「家族の分もたくさん作らなきゃ・作り置きのために多めに作りたい」そんな方には電気圧力鍋。

1度にたくさん、じっくり時間がかかったように美味しい料理を簡単につくる事ができます。

自動で適切な温度・時間で調理可能。予約機能で作りたても食べられる

まさに忙しい人向けの最強アイテム。

料理できるバリエーションも多く、飽きがこない工夫も簡単。

初めて使った人は、火を使わなくてもここまで美味しい料理が簡単にできるんだと驚くはずですよ。

アイテム⑤ 保存容器

最後のアイテムは保存容器。

自炊ダイエットのポイントは簡単・具体的・楽。

このためには食材の下処理や、料理の作り置きが重要な鍵となります。

そんな時に重宝するものこそ、保存容器。

しっかりとそろった保存容器があれば、冷蔵庫の容量を圧迫することなく、多くを保存することができます。

自炊は毎日しなきゃダメと思う必要はありません。

忙しい日は誰にでもあります。

だからこそ、忙しい時でも続けられるよう、時間がある時の作り置きや下処理など、

自分が楽できるように保存容器が必要というわけです。

また、そのまま皿として使ったり、弁当として持って行ったりなど使い方が複数あるというのもおすすめできるポイントですね。

おすすめ食品 5選

おすすめ食品のポイントはすぐに使えて、料理の幅を広げるもの。

簡単にレシピに使えたり、ダイエットできる料理を作るうえでメリットが大きかったり。

これらを家に常備するだけでも自炊ダイエットの成功確率が大幅にアップするはずです。

それでは簡単に見ていきましょう。

鯖缶

鯖は高タンパクで良質な脂質が取れる最強食材

缶になっていることでそのままでも食べられますし、サラダに加えたり、炒め物に入れてみたりなど、使い方はあまた。

忙しくて自炊できないと思うような日は、冷凍ご飯の上に鯖缶、サラダの上に鯖缶 これだけでも立派な自炊ダイエットです。

何事も続けることが重要。

続けやすいきっかけになる鯖缶は必ず家に常備しておきたいところ。

ツナ缶

鯖缶と同じように、ツナ缶もとてもおすすめ食品。

ツナ缶は必ずノンオイルで。

高タンパク低脂質どまさにダイエット食。

こちらもさまざまな料理に使えますので、家に常備できているとレベルアップですね。

オリゴ糖

タンパク質の次は炭水化物(糖質)。

自炊するとなってレシピを調べると、砂糖と書かれている時多いですよね。

そんな砂糖の代用として使えるのがオリゴ糖

オリゴ糖は天然の甘未で、食物繊維のように腸を綺麗にする働きを持ちます。

砂糖よりもカロリーを抑えられ、なおかつ健康にいい

積極的に摂取したい栄養ですね。

オリーブオイル(スプレータイプ)

タンパク質・炭水化物ときたら最後は脂質。

ダイエット中の脂質は重要と言っても、調理に使う油は抑えていきたいところ。

そんな時はコレ。

スプレータイプのオリーブオイルは脂質かけすぎを抑えられ、調理する際の脂を極限まで抑えられます。

コレだけでも自炊料理のカロリー減につながります。

調理する油を減らす1つの手段として知っておいて損はないでしょう。

スパイス

最後は料理の風味付け。

スパイス類の歴史は古く、昔は漢方や薬として使われていたほど。

健康面でのメリットも多く報告されていて、カロリーを上げずに食事の満足感を上げるとも言われています。

スパイスはどれもおすすめしたいですが、最初の1本としては、ミックススパイスのガラムマサラがおすすめ。

ほんのりカレーのような、だけどカレーではない。何とも言えない香りとうま味。

料理の最後にパパっと振りかけるだけでも本格的な料理には早変わり。

ガラムマサラが気に入ったら他のスパイスを試してみるというのもいいかもですね。