目標

【フレッシュスタート効果】月初めは何か目標を持って行動しよう。~4月編~

目標の成功率を上げる簡単テクニック「フレッシュスタート効果」。でもお話した通り人間は月初めや誕生日・記念日など、何かのきっかけがある日に行動を起こすと目標が達成しやすいといわれています。

これはフレッシュスタート効果とも呼ばれ、研究によって効果が期待できると証明されているもの。

とはいえ、新年に掲げた目標を達成できない人が多いというのも事実。その原因は正しい目標設定ができていないからです。

正しい目標設定については「正しい目標の作り方」の記事を参考に。

今回はそんなフレッシュスタート効果をダイエットに落とし込んが目標設定についてみていきましょう。

結論から言うと、1ヶ月という短期間で、何かをする目標・何かを禁止する目標をそれぞれ立てるという。

それだけで好ましい行動を習慣化でき、自分の意志力を鍛えられる・メンタルが安定しストレスケアにもなる。

今回は先月の反省とダイエットオタク今月(4月)の目標についてです。参考にしてみてください。

3月の目標については~3月編~をご参照ください

先月の振り返り

まずは先月の反省から。

先月の目標は、

Do目標:毎朝決まった時間「AM5:30~6:00」に起きる

Donot目標:夜(入浴後から)はSNS(LINE・Instagram・YouTube等)を観ない

結論から言うと、

  • Do目標の決まった時間に起きるはおおむね達成
  • 旅行に行った際は起きるのが1時間ほど遅かったが許容範囲
  • Donot目標は無意識にLINEを観ていたことがあった
  • LINEを観ていると認識することは出来たので、無駄な時間になることは少なかった

ということで、総合点をあげるとすれば80点。

なかなかの高得点だったと思います。

とはいえ、3月は年度末ということもあり、今まであっていなかった人とも会う機会でした。

そのため、会食が多く食習慣は乱れたなぁと思う次第です。

まぁ、そういう時期も時には大切ということで許容範囲です。

傾向と対策

傾向と対策をあげるとすれば、

  • Donot目標:夜SNS禁止は、緊急な連絡や大事な連絡などもある自分にとっては難しかった。
  • もう少し柔軟性を持った目標が好ましい。

ということ。

対策としては、行動目標を明確かつ柔軟性があるものにするということですね。

また、先月の反省点としては、

食生活の乱れと読書量の減少

食生活の乱れは今後御対応で改善するとして、読書量の減少は問題。

なので、4月の行動目標は読書と食生活にフォーカスしようかと思います。

(4月はプチ旅行の予定もあるので食生活の改善は最小限です)

4月のDo目標

4月のDo目標は、

毎日、10分以上の読書です。

コレだけ聞くと簡単のように思いますが、大事なのはきっかけつくりです。

著者は、読書を始めてしまえば10分も1時間も関係なく行うことができ、今までも多くの本を読むことができました。

しかし、最近は忙しい・めんどくさいと何かと理由をつけで読書を始めない徒いうことが合ったりました。

ですので、4月のDo目標として読書のスタートをするという事だけ

どんなに忙しい日でも10分くらいは時間が取れます。

ですので、1日の中で必ず読書を始める。初めて10分経ったらやめてもいい。

近くらいの簡単な目標から継続していこうかと思います。

実際、1度始めてしまえばその後は自然と続いていくものですしね。

4月のDonot目標

4月のDonot目標は、

1人では「ご飯を食べない」or「超節制」。

これは食生活改善のためも目標。

先月の著者は飲み会の帰りにコンビニでアイスやスイーツを買っていたりしていました。

そのため、加工食品の摂取量が増えていました。

また、休みの日に1人でお菓子を食べていた時もあります。

とはいえ、お菓子禁止や加工食品を制限するのは現実的ではないですし、みんなと一緒の食事を楽しめないというのは面白くありません。

4月はプチ旅行などの計画もあるので、友人・家族との時間は思いっきり楽しみたい。

ですので、1人では「食べない」or「節制」を心がけていきます

まとめ

4月は年度初め。新しい出会いや経験をする機会です。

だからこそ、本来の自分が大切にしていた日々の習慣に重点を置き、生活リズムを整えていこうと考えています。

月の初めに目標を立てるというのは1年で12回しかできない貴重な機会です。

こんな機会だからこそ、1日1日を目標もって生活していきましょう。

人生をロングゲームと考え、面白おかしく過ごしていく同士が増えると嬉しく思います。

一緒に学んで、トライアンドエラーで行動していきましょう。