何か運動をやろうと思っても何をすればいいかわからないということありますよね。
そこで、今回は最強のエクササイズの一つ、バーピージャンプについて語っていきたいです。
何せ僕は毎日のモーニングルーティンでバーピーをやるほど最強だと思っていますから。
そのおかげか、体脂肪率は常に12%前後で腹筋が割れています。
本記事では、そもそもバーピーって何?、バーピーの効果、最強のバーピーについて紹介していきます。
そもそもバーピーって?
バーピージャンプとは、立った状態→腕立ての態勢→立ち上がってジャンプという一連の流れを繰り返す運動です。
全身の筋肉を効率よく使うことができます。
筋力トレーニングとして行われたり、有酸素運動として行われたりしている使い方によて様々な効果があります。
最近ではHIITという運動の手段としてバーピーが使われることが多くなったと思います。
実際に僕もHIITとしてバーピーを行っています。
そして、とてつもないほど効果を感じています。
バーピーの効果
バーピーの主な効果としては以下の通りです。
- 疲れにくい身体になる
- 筋力アップ
- ダイエット効果
それぞれについて簡単に説明していきます。
バーピーは他の運動に比べて、特に心臓や肺に負荷をあたえられます。
そのため、心肺機能の向上により疲れにくい身体になる というわけです。
心肺機能は日常生活やスポーツ、筋トレのパフォーマンス い直結するといってもいいほど重要な機能です。
バーピーをやりメリットはこれだけでも十分ですね。
身体を激しく動かすのですからもちろん筋力アップの効果和あります。
主に鍛えられる筋肉は、
大胸筋、大腿四頭筋、ハムストリングス、大殿筋 です。
やりを工夫することでほかの筋肉にもアプローチできるはずです。
ダイエット効果と書きましたが、バーピーをすることで痩せるというわけではありません。
もちろん動いているので多少はカロリーを消費しますがダイエットできるほどではありません。
しかし、バーピーには確実にダイエット効果があるんです。
それは、食欲のコントロールができるようになるということです。
ダイエットは食べるもの(カロリー)を見直すということです。
バーピーがその手助けになるということは間違いありません。
ジムの80%offで、1000名以上が成功した、プレズの自宅パーソナルを見てみる効率良いバーピーの使い方
では、バーピーをどのように使えば効率良いのか。
それは、前記の通りHIITと組み合わせて行うという方法です。
HIITについてはこの記事で
HIITと組み合わせて日常のパフォーマンスを向上させていきましょう。
もちろんHIITと組み合わせなくて1日30回バーピーをするでも十分効果は出てくるはずです。
最強のエクササイズ
最強のエクササイズはなにかと聞かれたら僕はバーピーだと答えると思います。
実際、僕はバーピーだけで少しは良い身体になれたと思っています。
ボディビルダーなどの大会に出る人ならばこれだけでは足りませんが、ある程度の身体なら十分なはず。
そして、バーピーのすごいところは、工夫次第で負荷量をどんどん上げていけるんです。
早く行ったり、高くジャンプしたり、腕立て伏せをしたり、
創造力があればどんなことでもできちゃいますね。
ぜひ、試してみてください。