ダイエット中も甘い物を食べたい。
そんな時はフルーツだ!!
しかし、果物は太りやすいというデータもあり、何なら食べてもいいのかわからないのが現状。
そこで、今回の記事ではダイエット中でもおススメできるフルーツをランキング形式でご紹介します。
カロリーだけに気を取られず、満足感や栄養素といったことにまで目を向けると、意外な発見も多い物ですよ。
ダイエット果物ランキング TOP5
オレンジは100gあたり40~50㎉。
大きいのを1つ食べても100㎉以下で抑えられます。
さらに、オレンジは美肌効果や骨を強くする働きまである。
リンゴは100gあたり54㎉。
1個食べても140㎉程度で満足感が大きい。
「りんご1個で医者いらず」というように、りんごを食べるめりとははかり知れません。
りんごのポリフェノールが心疾患に効く、
腸内環境を整え、体重減少に効果的だとするデータもある。
キウイは100gあたり53㎉、ゴールドキウイは63㎉。
1個食べても100㎉以下に抑えられる。
そして、抗酸化作用が強いだけでなく、
睡眠の質向上・メンタルの改善効果が証明されています。
ダイエット中は睡眠やメンタルに本題が出るケースもあるので特におすすめできます。
ざくろは100gあたり56㎉。
1つでも55㎉程度でとてもヘルシー。
にもかかわらず、スーパーフードと言われるほど栄養が豊富。
疲労回復効果や美肌効果、むくみ解消など
売っていることが珍しいというデメリットはありますが、見つけたらぜひ買ってみてほしい食材です。
堂々の第1位はベリー。
ベリー類は100gあたり30~60㎉。
抗酸化作用がぶっちぎりで凄く、最強のアンチエイジングフードです。
ポリフェノールも豊富で、中性脂肪や悪玉コレステロールを減少させるなどなど
メリットは数えきれないほどです。
ダイエット中に果物を食べるメリット
ダイエット中は普段より身体に入ってくる栄養素が少なくなる。
意識的に栄養を摂取するようにしましょう。
カロリーを取りすぎることなく微量栄養素を摂取するのに果物は効果的です。
よく、サプリなどで栄養を取っている方もいますが、
人類の身体は、サプリから栄養を吸収できる用意は進化しきれていません。
いくらサプリに栄養が入っていようが、それを体内に取り込むことができなければ意味はないですよね。
野菜や果物といった、大昔からあるものは、
人類が生きていくためにそれらを消化し、吸収するメカニズムを進化させてきました。
野菜や果物は、入っている栄養素の量はサプリより少ないですが
サプリより多く栄養を吸収し、その他食物繊維などのメリットも得られる素晴らしい存在です。
さらに、まだ解明されていない、より良い栄養も含まれている可能性すらあるんです。
ダイエット中に果物を食べるデメリット
メリットがあるもの。
デメリットに関しては以下の通りです。
- 糖質の取りすぎに繋がる
- 加工されているものには注意が必要
- 食べ過ぎると下痢になる可能性あり
こんな感じでしょう。
いくら健康に良いといわれる食材も食べ過ぎはNGです。
果物だからと言って食べ過ぎれば太ります。
そして、何より加工されている果物は要注意です。
冷凍しているだけなら良いのですが、
ジュースにして会ったり、缶詰めになっていたりするのは注意です。
ジュースでは果物の1番のメリットである食物繊維が取り除かれていますし、
缶詰めは、砂糖などが添加されている場合もあります。
しっかりと成分を確認し、より良い物を選ぶようにしていきましょう。
食べる目安はどのくらい?
果物は身体に良いが、食べ過ぎはよくない。
では、食べる量の目安はどのくらいなのか。
結論は、1日に100g~300g程度
体格にもよりますが、このくらいの量なら食べ過ぎになる可能性は低いはずです。
大きなりんごでも1つは食べられちゃいます。
ダイエット中の甘い物はフルーツで決まりですね。
おすすめ食材達
最後にAmazonで買えるおすすめ食材をのせておきます。
興味があったら是非、